忍者ブログ

永遠の歌姫マリア・カラス。彼女を超える歌姫は今後現われるのでしょうか?

マリア・カラス
検索

無料アクセスアップツールWarp!-mini
URLを入力すると、誰かに閲覧されます。
HOME[PR]作品プッチーニ:蝶々夫人 全曲 |カラス(マリア)

[PR]

2025-04-13-Sun 02:56:13 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プッチーニ:蝶々夫人 全曲 |カラス(マリア)

2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
プッチーニ:蝶々夫人 全曲プッチーニ:蝶々夫人 全曲
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-05-22


何という蠱惑(こわく)的なコケットリーだろう! ちょっとハスキーな声でささやく、このエキゾティックで純情な日本娘の前に、米軍人ピンカートンがいかれてしまったのは無理もない。それとも、あまりにカラスの蝶々さんが非日常的に妖しく美しすぎて、ヤンキー娘のところに逃げ出したくなったのか? ゲッダの歌うピンカートンはなかなか優しく誠実そうで、軽薄な人でなしのピンカートンではない。蝶々さんが惚れるだけのことはありそうだ。
いつもながらカラスの歌は、どこまでも真実の歌であり、一度耳にしたら最後、強烈な誘引力で聴き手を決して離さず、他では決して得られない感動をもたらす。若きカラヤンの指揮はどんなディテールにも真情がこもっており、内面の心の動きに応じて、変幻自在に表情を変えていくところが非凡である。1955年の録音だが、演奏解釈にまったく古臭さが感じられないのはすごいことだ。
録音も大変聴きやすい。ART(アビーロード・テクノロジー)によってリマスタリングを施されてよみがえった音は、ダイナミック・レンジよりも、特にピアニシモの表現力に効果を発揮しているようだ。(林田直樹)

可愛いじゃん!カラスチャン☆ 2006-03-04
いやぁ!カラスが蝶々夫人なんて似合うの!?と思っちゃいましたが、

さすが20世紀最高のDIVA☆もう、素晴らしい!!!

トスカとかのイメージしてしまうカラスとま全く違う!!!

とっても可愛い♪声が違う!

最高の蝶々夫人だと思います。フレーニもテバルディも良いけど、カラスの蝶々夫人が好きです。

ただ、カラスのオーラのせいでピンカートンのゲッタの印象が薄い(笑)

しかし、全体的にみても素晴らしいマダムバタフライだと思います。最高!


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 マリア・カラス Some Rights Reserved.
http://mariacallas.blog.shinobi.jp/%E4%BD%9C%E5%93%81/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%8B-%E8%9D%B6%E3%80%85%E5%A4%AB%E4%BA%BA%20%E5%85%A8%E6%9B%B2%20%EF%BD%9C%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2-_16
忍者ブログ[PR]