忍者ブログ

永遠の歌姫マリア・カラス。彼女を超える歌姫は今後現われるのでしょうか?

マリア・カラス
検索

無料アクセスアップツールWarp!-mini
URLを入力すると、誰かに閲覧されます。
HOME映像の記事
2024-05-01-Wed 05:50:54 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
マリア・カラス-パリ・デビュー 歌に生き、恋に生きマリア・カラス-パリ・デビュー 歌に生き、恋に生き
出演:
東芝EMI
発売日 2005-09-14


マリア・カラスほど、映像で本領を発揮するプリマドンナはいない。
本作に収録されているのは、1958年パリ・オペラ座で行われたレジオン・ドヌール勲章事業の栄えある公演の模様で、時の大統領ルネ・コティを筆頭に、フランスを代表する文化人・芸能人が列席していた。そして、同郷ギリシャの船舶王オナシスがこのコンサートでカラスを見そめ、その後カラスは歌にすべてを捧げた生活から一転して、恋に生きることになったのである。この公演は、彼女がオペラ歌手としての頂点を極めたものといえるだろう。
第1部はコンサート形式で、「ノルマ」のノルマ、「イル・トロヴァトーレ」のレオノーラ、「セヴィリアの理髪師」のロジーナのアリアを歌い、第2部はカラスの代表的な持ち役「トスカ」の第2幕を上演するという、たいへん豪華な仕立てとなっている。彼女の歌唱のテクニックと豊かな声の表情、そしてオペラでは演じない役柄のアリアを聴くことができる第1部。
そして第2部の「トスカ」では、横恋慕する警視総監スカルピア役にバリトンの重鎮ティット・ゴッビを得て、カラスは迫真の演技そして歌唱力を発揮している。とてもドラマティックで、カラス以上のトスカを見ることは、かなわいのではないかと思うほど。マリア・カラスの魅力があますところなく表現されている作品である。(志賀洋子)

カラスにうっとり 2004-12-13
今までテノールしか聞いていなかった私にとって、このDVDはある意味ショックでした。casta divaを何回観直したか知れません。カラスの体全体で表現する歌は、何度見ても釘付けになってしまいます。当時の男たちが、カラスに夢中になっていた事は容易に想像出来ます。暫くその他のオペラを聴くことが出来ませんでした。何度観ていても飽きが来ないというのも珍しい経験です。いつの日か、彼女を超えられるソプラノが出てくるのを心待ちにしていますが、はたして生きているうちに可能でしょうか。


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR
2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
王女メディア
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 1999-12-22


ギリシア悲劇に着想を得て、ピエル・パオロ・パゾリーニが監督したエネルギッシュかつ幻想的な作品。本来自分のものであるはずのイオルコス王国を取り戻す条件として呈示された金毛羊皮を得るために、コルキス王国へと赴いた青年イアソン。そこで彼は毛皮とともに巫女のメディアをも手に入れる。やがてコルキス王国へと戻り、2人は共に暮らすこととなるが、王座を手に入れるために裏切ったイアソンを恨むメディアは恐ろしい行動に出る。
呪術的世界観を実に荒々しく迫力あふれる演出で描き、台詞や説明を極力排した圧倒的な映像をフィルムに焼き付けた傑作。毛皮を巡るイアソンの物語をハリウッド的解釈で描いた『アルゴ探険隊の大冒険』と比較してみるのも面白いだろう。(田中 元)

悪いけど・・ 2007-01-13
どなたも大絶賛の中・ 言いにくいのですがつまんなかったです。大好きなマリアカラスが出てるので即買いでしたが、彼女の(ちょっと年くってますが)美貌は堪能出来るものの、素晴らしい歌が聴ける訳じゃ無し・唯一占いかなんかのところで、うぎゃー!と叫んで下さるだけ。全体に土臭い映像でギリシャ神話と言うよりどこかの部族の話みたい。半身馬の神だって、昔の映画だから仕方ありませんが人間の足の関節くっきりでドリフのコントじゃないんだからさ。出演者の容姿もカラス以外は美しくない人ばかり。なんか神々しさすら漂ってません。あまりのつまらなさにうとうと寝ました。はっと目覚めるとラストシーン。カラスの顔がぎょっとする程恐ろしかったです。まるで般若。この人ってすごい顔するなーと。オペラとか見てみたかったな。しかしCDはともかくDVDはすごく少ないので、だからこそ期待しまくってこれを買ったのですが・・・


さらに詳しい情報はコチラ≫


2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
マリア・カラス-パリ・デビュー 歌に生き、恋に生きマリア・カラス-パリ・デビュー 歌に生き、恋に生き
出演:
東芝EMI
発売日 2005-09-14


マリア・カラスほど、映像で本領を発揮するプリマドンナはいない。
本作に収録されているのは、1958年パリ・オペラ座で行われたレジオン・ドヌール勲章事業の栄えある公演の模様で、時の大統領ルネ・コティを筆頭に、フランスを代表する文化人・芸能人が列席していた。そして、同郷ギリシャの船舶王オナシスがこのコンサートでカラスを見そめ、その後カラスは歌にすべてを捧げた生活から一転して、恋に生きることになったのである。この公演は、彼女がオペラ歌手としての頂点を極めたものといえるだろう。
第1部はコンサート形式で、「ノルマ」のノルマ、「イル・トロヴァトーレ」のレオノーラ、「セヴィリアの理髪師」のロジーナのアリアを歌い、第2部はカラスの代表的な持ち役「トスカ」の第2幕を上演するという、たいへん豪華な仕立てとなっている。彼女の歌唱のテクニックと豊かな声の表情、そしてオペラでは演じない役柄のアリアを聴くことができる第1部。
そして第2部の「トスカ」では、横恋慕する警視総監スカルピア役にバリトンの重鎮ティット・ゴッビを得て、カラスは迫真の演技そして歌唱力を発揮している。とてもドラマティックで、カラス以上のトスカを見ることは、かなわいのではないかと思うほど。マリア・カラスの魅力があますところなく表現されている作品である。(志賀洋子)

カラスにうっとり 2004-12-13
今までテノールしか聞いていなかった私にとって、このDVDはある意味ショックでした。casta divaを何回観直したか知れません。カラスの体全体で表現する歌は、何度見ても釘付けになってしまいます。当時の男たちが、カラスに夢中になっていた事は容易に想像出来ます。暫くその他のオペラを聴くことが出来ませんでした。何度観ていても飽きが来ないというのも珍しい経験です。いつの日か、彼女を超えられるソプラノが出てくるのを心待ちにしていますが、はたして生きているうちに可能でしょうか。


さらに詳しい情報はコチラ≫


2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
 _fcksavedurl=今甦る幻のマリア・カラス/未公開秘蔵記録(4532104000014)
ソプラノ歌手、マリア・カラス、彼女の未公開映像を含む貴重な映像集。 没
後20年を経た今でも人々を魅了し続けるソプラノ歌手、マリア・カラス、彼女
の未公開映像を含む貴重な映像と1958年から1965年に収録された全盛期の名唱
の数々を録音したものとの3テイクで構成されている。彼女の素晴らしい歌声
をぜひ味わってほしい。
さらに詳しい情報はコチラ≫



Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 マリア・カラス Some Rights Reserved.
http://mariacallas.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E5%83%8F/
忍者ブログ[PR]