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永遠の歌姫マリア・カラス。彼女を超える歌姫は今後現われるのでしょうか?

マリア・カラス
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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
プッチーニ:トスカ 全曲プッチーニ:トスカ 全曲
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-05-22



定番 2005-06-24
今後どんな歌手が現れてトスカを歌うかはわからない。ただ言えるのは、今後どんな歌手がトスカを歌おうと、おそらくこの録音は100年後でも200年後でも消え失せることのない名盤であり、そして消え失せてほしくない名盤である。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
ビゼー:カルメン 全曲ビゼー:カルメン 全曲
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-05-22



『カルメン』はこの演奏で! 2003-04-27
 artリマスターのおかげか、64年の録音とは信じられないほど音質がいい。各楽器間の分離も、音色の鮮やかさも、とてもそんな古い録音とは信じられない。
 この頃の演奏なので仕方ないが、オリジナルを復元したアルコア版ではなく、ギローの改訂によるレチタティーヴォ付の演奏。が、そんな問題など些少なことと思わせるほど、カラスの歌唱は素晴らしい。この不世出の大歌手の声で歌われたカルメンは、まさに実直な男を狂わせ、虜にしてしまう魔性の女そのもの。
 いくらカラヤンとベルリン・フィルの演奏が精妙で美しかろうと、アグネス・バルツァのカルメンがツボを押さえた優等生的歌唱だろうと、悪女の強烈な個性を余すところなく表出し、妖しく起伏に富んだカラスのこの名唱の前では、全てが色褪せる。ニコライ・ゲッダのドン・ホセもなかなかの聴きもの。誰が何と言おうと、これこそが『カルメン』のベスト盤だ。


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