忍者ブログ

永遠の歌姫マリア・カラス。彼女を超える歌姫は今後現われるのでしょうか?

マリア・カラス
検索

無料アクセスアップツールWarp!-mini
URLを入力すると、誰かに閲覧されます。
HOME前項現在のページ次項
2024-04-30-Tue 23:33:07 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
パリのマリア・カラス(第2集)パリのマリア・カラス(第2集)
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-10-25



ちょっと目立たないフランスオペラたち 2005-06-11
「パリのマリアカラス1」では「エウリディーチェを失って」「あなたの声に心は開く」など、メゾの作品でのカラスの声の無限の広がりに魅了されました。この第2集では若干地味な演目が多いですが、その中にもカラスの本領が発揮されていて素晴らしいです。「トーリードのイフィジェニー」は全曲盤もある(イタリア語版)のでそちらも聴いてみたいです。


さらに詳しい情報はコチラ≫


2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
マリア・カラスマリア・カラス
ユルゲン ケスティング
アルファベータ 刊
発売日 2003-08



声でたどるカラス 2005-11-01
 バイオグラフィーでは、カラスのキャリアが、著者が耳で掘り下げた公演での歌唱にそって、描かれている。中には日本では入手の難しいものもあるが、現在ライブのCDとして我々が聴くことのできるものが中心である。複数の録音の残されているオペラに関しては、年代ごとの比較がされており、著者自身は、カラスの声の全盛期をかなり早い時期に置いているようで、私は個人的にはもっと後の時期の声のファンなのだが、その点に関しても様々な意見のレヴューが紹介されており、興味深い。つまりこの本は、カラスのCDを、1つのオペラを2種類以上聞き込んでいるような人、カラスのスキャンダルや私生活には関心がないが、あの声に惚れ込んでいる、と言うような人にお勧め。また初心者にとっては、無駄なお金を使わずによりよいCDと出会うための良書だと思う。ただ読み物としては、引用されているレヴューや対談が、英語(またはイタリア語)から日本語ではなく、英語からドイツ語、ドイツ語から日本語、と言うように二段階に訳されたものと思われ、もとの意味が歪められた伝言ゲーム状態の文が目立った。


さらに詳しい情報はコチラ≫


2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 マリア・カラス Some Rights Reserved.
http://mariacallas.blog.shinobi.jp/Page/5/
忍者ブログ[PR]