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永遠の歌姫マリア・カラス。彼女を超える歌姫は今後現われるのでしょうか?

マリア・カラス
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2024-05-21-Tue 19:17:34 │EDIT
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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
カラス・イン・シネマカラス・イン・シネマ
マリア・カラス
東芝EMI
発売日 2003-08-06



歌詞の意味を越えて感動出来る 2003-08-23
録音状態以外に気になるところは一切ありません。声量、音域、強弱等は勿論絶品なのですが、役になりきるという点で彼女の右に出るものは無いでしょう。たとえ、歌詞が外国語なので意味が解らない、という人でも彼女の表現力の前には言語の壁など意味がないと感じられるでしょう。耳ではなく、心で聴いてみて下さい。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
マリア・カラス オペラの歌い方―ジュリアード音楽院マスタークラス講義
ジョン アードイン
音楽之友社 刊
発売日 1989-11



マリア・カラスの精神を知る。 2000-11-17
これは、マリア・カラスを最後の証人とする、ベル・カントを中心とした、 オペラの伝統を伝える本である。 この本では、主にカラスがレパートリーとしたヴェルディ、ベッリーニ、ドニゼッティといった ベル・カント・オペラから、モーツァルト、フランス・オペラ、ヴェリズモに至るまで、 多彩なオペラのアリアが取り上げられている。
実際は、ジュリアードでのマスタークラスでの講義を記録した物であるため、 生徒に向けた言葉を編集してあるのだが、 実際にレッスンに立ち会っていなくても、十分に実用的かつ示唆に富んだ言葉を 私たちは手にすることができる。 私は決して熱狂的なカラス・ファンではないが、 何度もこの本に目を通して、譜例を、カラスの言葉を読み返すにつけ、
どんなにカラスが作品に対する細やかな研究と、音楽への情熱と、 何よりも作曲家に対する誠意を持って、舞台に上がっていたのかということが伝わってくる。 声楽を専門に勉強している人にとっては、当然の事ながら非常に実用的 (かつ、言葉の端々にぎくりとすることがある)であるが、
オペラ、またはカラスのファンにとっては、彼女の歌唱がどのような信念に基づいて いたのかを知るという意味で、とても興味深いものであろう。 また、実際のレッスンを録音したCD(一部抜粋プラスカラス自身の演奏) CD-ROM(レッスンをそのまま録音したもの。あまり音質は良くない。当然英語)も出回っているので、
興味のある方は併せて聞いてみるといいかもしれない。 カラスの歌う“Cortigiani…”は、エキサイティング!の一言に尽きる。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
狂乱の場狂乱の場
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-10-25



狂乱の場についての批評 2003-06-11
僕にとって、マリア・カラスが演じる狂乱の場というのは特別な意味を持っている。このCDに収められている代表的な狂乱の場(アンナ・ボレーナ、ハムレット、海賊)の素晴らしさ。どれもマリア・カラスにしかできない芸術であると思う。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
アトランティスアトランティス
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2002-08-23


リュック・ベッソン監督による、世界的に人気を博した映画『グレート・ブルー』の姉妹編とも言えるのが『アトランティス』。言葉を介することなく目の前に繰り広げられる海の世界の驚異に思わず魅了される。ある批評家が「心ある人のファンタジア」と評したように、75分間の本ドキュメンタリーは「バラカ〜地球と人類の詩〜 」や「コヤニスカッティ」と共にDVDの棚に並べられるにふさわしい、大海の野生生物たちへの賛歌である。仰々しい前置きを除けばナレーションが挿入される煩わしさもなく心地よい。音楽エリック・セラ、撮影はクリスチャン・ペトロン、ベッソンは世界中を巡り、フロリダのマナティ、バハマのイルカ、オーストラリアのホホジロザメ、セイシェルのウミヘビ、などなど驚異の生物たちの優美な姿をフィルムに収めた。ディズニーのクラシックアニメーションのようにテーマごとの「動き」に分かれているため(マリア・カラスの歌う「La Sonnambula」に合わせてゆったりと泳ぐイトマキエイの群れ、といった実に見事なシーンも)、輝かしい本作も、視覚的にはBBC制作の目玉シリーズ「The Blue Planet」を前に影が薄れる感は否めない。とはいえ、また別の楽しみ方もあろう。ドキュメンタリーというよりは瞑想の旅、とでも言うべき作品であり、あらゆる年齢層の鑑賞に堪えうる作品に仕上がっている。(Jeff Shannon, Amazon.com)

蒼の世界、青の世界 2005-07-11
DEEP BLUEを購入してから、この作品のことを知り購入してみました。素敵な作品です。DEEP BLUEと同様にほぼ毎日と言っていいほど鑑賞しています。仕事から疲れて帰ってきた時などには最高です。時間も1時間半程度なので、お風呂あがりにアイスコーヒー等を飲みながら癒されてます。BGV等にも最適ですのでお勧めです。


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