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永遠の歌姫マリア・カラス。彼女を超える歌姫は今後現われるのでしょうか?

マリア・カラス
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2024-05-22-Wed 04:22:11 │EDIT
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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
アトランティスアトランティス
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2004-06-25


リュック・ベッソン監督による、世界的に人気を博した映画『グレート・ブルー』の姉妹編とも言えるのが『アトランティス』。言葉を介することなく目の前に繰り広げられる海の世界の驚異に思わず魅了される。ある批評家が「心ある人のファンタジア」と評したように、75分間の本ドキュメンタリーは「バラカ〜地球と人類の詩〜 」や「コヤニスカッティ」と共にDVDの棚に並べられるにふさわしい、大海の野生生物たちへの賛歌である。仰々しい前置きを除けばナレーションが挿入される煩わしさもなく心地よい。音楽エリック・セラ、撮影はクリスチャン・ペトロン、ベッソンは世界中を巡り、フロリダのマナティ、バハマのイルカ、オーストラリアのホホジロザメ、セイシェルのウミヘビ、などなど驚異の生物たちの優美な姿をフィルムに収めた。ディズニーのクラシックアニメーションのようにテーマごとの「動き」に分かれているため(マリア・カラスの歌う「La Sonnambula」に合わせてゆったりと泳ぐイトマキエイの群れ、といった実に見事なシーンも)、輝かしい本作も、視覚的にはBBC制作の目玉シリーズ「The Blue Planet」を前に影が薄れる感は否めない。とはいえ、また別の楽しみ方もあろう。ドキュメンタリーというよりは瞑想の旅、とでも言うべき作品であり、あらゆる年齢層の鑑賞に堪えうる作品に仕上がっている。(Jeff Shannon, Amazon.com)

癒やしムービー。 2006-11-09
夜、電気をおとした部屋でこの映画を見ていると、心が洗われます。

壮大な大海原の映像美のまえでは、小さな悩みとかおもしろくない日頃の日常とか、どうでもよくなっちゃうんですね。

癒やされたい方は、是非この映画をご覧になってみて下さい。
本当にリラックスした楽な気持ちになれますよ。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
プッチーニ:蝶々夫人 全曲プッチーニ:蝶々夫人 全曲
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-05-22


何という蠱惑(こわく)的なコケットリーだろう! ちょっとハスキーな声でささやく、このエキゾティックで純情な日本娘の前に、米軍人ピンカートンがいかれてしまったのは無理もない。それとも、あまりにカラスの蝶々さんが非日常的に妖しく美しすぎて、ヤンキー娘のところに逃げ出したくなったのか? ゲッダの歌うピンカートンはなかなか優しく誠実そうで、軽薄な人でなしのピンカートンではない。蝶々さんが惚れるだけのことはありそうだ。
いつもながらカラスの歌は、どこまでも真実の歌であり、一度耳にしたら最後、強烈な誘引力で聴き手を決して離さず、他では決して得られない感動をもたらす。若きカラヤンの指揮はどんなディテールにも真情がこもっており、内面の心の動きに応じて、変幻自在に表情を変えていくところが非凡である。1955年の録音だが、演奏解釈にまったく古臭さが感じられないのはすごいことだ。
録音も大変聴きやすい。ART(アビーロード・テクノロジー)によってリマスタリングを施されてよみがえった音は、ダイナミック・レンジよりも、特にピアニシモの表現力に効果を発揮しているようだ。(林田直樹)

可愛いじゃん!カラスチャン☆ 2006-03-04
いやぁ!カラスが蝶々夫人なんて似合うの!?と思っちゃいましたが、

さすが20世紀最高のDIVA☆もう、素晴らしい!!!

トスカとかのイメージしてしまうカラスとま全く違う!!!

とっても可愛い♪声が違う!

最高の蝶々夫人だと思います。フレーニもテバルディも良いけど、カラスの蝶々夫人が好きです。

ただ、カラスのオーラのせいでピンカートンのゲッタの印象が薄い(笑)

しかし、全体的にみても素晴らしいマダムバタフライだと思います。最高!


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
classical ever!two millenniumclassical ever!two millennium
オムニバス(クラシック)
東芝EMI
発売日 2000-06-02


バッハから坂本龍一まで、クラシックの一番おいしいところがこれでもかとぎっしり詰め込まれたclassical ever! シリーズの第2弾。
最長でも6分台を越えない曲ばかりを集め、長くていい曲はフェードアウトしていいとこだけで終わる。いい曲に浸りきった後に、新しい気分の曲へ。このテンポのよさが心地よい。これほどの名曲ぞろい、だれでも必ず知っている曲がいくつかはあるはず。でも、これらをすべて完全に知っている人もまた、ほとんどいないだろう。それほど、選曲のバランスは素晴らしい。1枚目は“トレンド・サイド”。最近のCMなどで使われた話題のクラシックが中心。2枚目は“エピック・サイド”。永遠の名曲というコンセプトだ。
第1弾『classical ever! one』のレビューでも触れたように、クラシックに比較的詳しい聴き手にとっても、これは格好のサンプル盤としてのおもしろさがある。かけっぱなしにしていると、「この演奏、誰だ?」とついインデックスを見たくなる…なんだかブラインドテストのようで楽しいのだ。
バルエコのギターによる武満徹編曲のレノン&マッカートニーの「イエスタデイ」のセンスの良さ、テンシュテット指揮のR・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」の重厚、マゼールのラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」のアクの強いおもしろさなど、なかなかに発見の多いアルバムである。
第1弾にはまった人はこちらも断然買いである。(林田直樹)

お得な CD 第2弾 2004-12-21
classical ever! 第2弾ということで、今回も、2枚で 39枚の収録、大胆にいいところだけをカットして収録した、曲選びや、BGM に最適な仕上がりになっています。基本的にダイジェスト盤なので、第1弾同様、単純に「2枚組39曲収録で定価2,800円はお得!」と手に取ってしまうのは、性急過ぎるでしょう。しかし、それさえ理解できていれば、お得な CD であるといえます。
とにかく、名曲ばかりが詰まっています。しかも、EMI ならではの、豊富なライブラリーから選んだ名演ばかり。クラシックには興味が出てきたのだけれど、どこから手をつけたらよいのかわからない、という方には、まさにぴったりの CD です。物足りなければ、あらためて、その曲の入った CD を買って、じっくり聞いてみればよいでしょう。
また、サンプル盤として聞き流すばかりでなく、環境音楽として聴いても気持ちのよい作品です。いわゆる純粋なクラシックばかりでなく、R・シュトラウスから、ビートルズのアレンジ、坂本龍一まで、幅広く網羅していて、あらゆる世代が楽しめる構成になっていると思います。解説も詳細で親切です。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
ヴェルディ:椿姫ヴェルディ:椿姫
カラス(マリア)
東芝EMI
発売日 2002-09-11


1958年3月27日、マリア・カラス絶頂期の貴重なライヴ録音。音自体はジュリーニ指揮によるスカラ座ライヴ(55年)より鮮明だが、プロンプターの声だろうか、ときどき人の話し声のノイズが入るのは気になる。しかし、カラスの伝説的なヴィオレッタの微妙なニュアンス、とりわけ魂をこめたピアニシモの集中力は本ディスクの方が良好に聴き取れる。その点は最大の魅力である。
ジュリーニ盤とのいちばんの違いは、アルフレート役に若きクラウスが凛々しくノーブルな声を聴かせていること。ディ・ステファノの血の気の多いアルフレートとは正反対の優男ぶりはなかなか良く、カラスの歌にも微妙な変化を与えている。一途に命がけで突っ走る印象だったジュリーニ盤と比べると、弱音の表現は熟成している。
また、冒頭から熱に浮かされたようだったジュリーニの指揮ぶりと比べると、本ディスクのギオーネの指揮は、悲劇の展開に応じて徐々に熱を帯びてくる。セレーニのジェルモンも非常に立派な風格があり、バスティアニーニに匹敵している。ファンには聴き逃せないディスクと言えるだろう(林田直樹)

マリア・カラスの椿姫 2002-09-25
 マリア・カラスは、中高年の方にはよく知られた名前だと思う。イタリアオペラをほとんど聴かなかった私ですら、よく耳にしたソプラノの名前である。ヴェルディのオペラを友人に勧められたのは、すでに20年以上も昔で、とうとう買った初めてのイタリアオペラがこの椿姫である。いわゆる縁というものだと思う。録音は1955年でセピア色だが、まさに”熱気のある”演奏。大ヒットの末、スカラ座では、この椿姫が数十年封印されたそうだ。CDが届いてからこの三日間、このオペラ音痴の私が毎夜聴いている事実が、この音楽の魅力を物語っている。


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2007-01-18-Thu 11:00:00 │EDIT
アトランティスアトランティス
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2002-08-23


リュック・ベッソン監督による、世界的に人気を博した映画『グレート・ブルー』の姉妹編とも言えるのが『アトランティス』。言葉を介することなく目の前に繰り広げられる海の世界の驚異に思わず魅了される。ある批評家が「心ある人のファンタジア」と評したように、75分間の本ドキュメンタリーは「バラカ〜地球と人類の詩〜 」や「コヤニスカッティ」と共にDVDの棚に並べられるにふさわしい、大海の野生生物たちへの賛歌である。仰々しい前置きを除けばナレーションが挿入される煩わしさもなく心地よい。音楽エリック・セラ、撮影はクリスチャン・ペトロン、ベッソンは世界中を巡り、フロリダのマナティ、バハマのイルカ、オーストラリアのホホジロザメ、セイシェルのウミヘビ、などなど驚異の生物たちの優美な姿をフィルムに収めた。ディズニーのクラシックアニメーションのようにテーマごとの「動き」に分かれているため(マリア・カラスの歌う「La Sonnambula」に合わせてゆったりと泳ぐイトマキエイの群れ、といった実に見事なシーンも)、輝かしい本作も、視覚的にはBBC制作の目玉シリーズ「The Blue Planet」を前に影が薄れる感は否めない。とはいえ、また別の楽しみ方もあろう。ドキュメンタリーというよりは瞑想の旅、とでも言うべき作品であり、あらゆる年齢層の鑑賞に堪えうる作品に仕上がっている。(Jeff Shannon, Amazon.com)

蒼の世界、青の世界 2005-07-11
DEEP BLUEを購入してから、この作品のことを知り購入してみました。素敵な作品です。DEEP BLUEと同様にほぼ毎日と言っていいほど鑑賞しています。仕事から疲れて帰ってきた時などには最高です。時間も1時間半程度なので、お風呂あがりにアイスコーヒー等を飲みながら癒されてます。BGV等にも最適ですのでお勧めです。


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